1週間でマッチングアプリを卒業して恋人ができたポイント6つ

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最近はマッチングアプリでの出会いが主流となりつつあり、昔ほど偏見も多くなくなりました。私も狭いコミュニティで出会いがなく、マッチングアプリを始めて恋人ができた一人です。今回はマッチングアプリを初めて利用して1週間で卒業した私が工夫したポイントを紹介します!

1.アプリ選び

私が利用したアプリはペアーズです。正直私はこれしか使っていないので、他のアプリの詳しい情報も他のサイトで合わせて検討することをお勧めします。私がペアーズを選んだ理由は男友達からの紹介でした。私がアプリに求めたことは以下の3つです。

  • 条件が絞れること
    • 私は近くに住んでる人がいい、学生がいい、身長は〜といった感じに恋人への条件をしっかり持っているタイプでした。
  • 男性が有料であること
    • 真剣に付き合いたい、軽い気持ちの人や勧誘には騙されたくないと思っていました。
  • 20代の利用者数が多い
    • 同い年の、あわよくば同じ大学の人がいいなと思っていたからです。

紹介してくれた友達は数々のアプリを使いこなしてきたアプリマスターのような人で、それならペアーズがいいよー!と教えてくれました。実際、使いやすかったので私のような人は試しに使ってみるのもいいかと思います。

2.プロフィール設定

アプリに登録して最初の難関がプロフィール設定です。写真は顔出しするの?コメントにはどんなことを書くの?と悩み、一度アプリを閉じてしまう人もいるかと思います。私は有難いことに友達が男性ので登録した場合のアプリ画面を見せてくれたことでなるほどこんな感じねと知ることができました。

顔写真はその時は出している人が多かったです。持論ですが、私も顔出し賛成派です。もちろん恥ずかしさや安全性を考えて顔出ししない人の気持ちもわかります。ですが、私は顔に自信が無いからこそ顔出ししました。と言うのも何度か会話を重ね、顔写真を送り合い、自分の顔をタイプじゃ無いなと思われたら、それまでのやりとりが無駄になってしまうじゃないか!と思ったからです。男性へのいいねも顔出ししていない人は不安なので一人もしませんでした。あと散々言われてはいますが自撮りと加工のし過ぎはあまり印象が良くない、特に男性はチャラい人なのかなと思われてしまうので他撮りの自然な加工がいいかもしれません。

3.条件設定

アプリのいいところは事前に様々な条件を絞った上で出会えるところです。日常で出会って付き合ったけど家が遠かったら、遠距離恋愛は苦手だけどもう好きになっちゃったから仕方ない、となってしまいます。でもアプリなら、自分が遠距離恋愛に向いてないとわかっていれば事前に所在地で絞ることができます。ペアーズは何キロ以内に住んでいるのかを公開可能で(当時は、今はどうかな?)、私は10キロ以内に設定していました。その他にもせっかくの条件を絞れる機能は使うに越したことないと思います。自分の好みであればあるほど長く愛せると思いませんか?

4.いいねを送ってマッチング

またまた難関なのがいいねを相手に送ることでした。いいね=告白のような気がしてとても緊張したし、いいねが返ってこなかったらどうしようと頭を抱えました。でも全然気にしなくて大丈夫です!相手も自分も複数のいいねを送っているうちの一人だし、マッチングしたからと言って直接会うわけでも、速攻で付き合うわけでももちろんありません。私のようにいいねを送るのに抵抗がある人はもう少しだけ気楽に、勇気を持って送ってみてください。ここで私の失敗談なのですが、私はプロフィールを見ると相手に通知がいく足跡👣機能を知らず、いいねを送ろうか迷って何度も同じ人のプロフィールを見てしまい、後にこの機能を知ってすごく恥ずかしい思いをしました。なので気になったらとりあえず送ってみるのをお勧めします。

5.メッセージのやり取り

マッチングしたらメッセージのやり取りを始めることができます。普段からSNSでのやりとりが苦でない人は何人でもやり取りをすればいいのですが、普段から返信が苦手な人は複数人の、しかも会ったこともない人とのメッセージのやり取りは億劫になりがちなので、少人数にしておくことをお勧めします。

私は当時マッチングアプリに対して、メッセージで相手の何がわかるんだ!どうとでも取り繕えるじゃないか!と思っていました。でも実際やってみると不思議なことに自分に合っている人かなんとなくわかりました。返信頻度や文章量、言葉遣い、絵文字などなど、メッセージにも自分の好みってあるんですね。個人的に初めからタメ語で話しかけてくる人は苦手でした。あと男性は無料で1日に送れるメッセージの回数が決まっていたらしく、私が付き合った彼は課金で自由にメッセージが送れていたのでテンポよく話を進めることができて他の人よりいいなと思っていました。

6.マッチングアプリを卒業

話が進んでくると電話してみたい、会ってみたいと思うかもしれません。また、日中に学校や職場でアプリを開くのはちょっと恥ずかしいと思うかもしれません。なのである程度仲が深まったら他のSNSアプリへ移行しましょう。私は彼が他のSNSのアカウントを教えてくれて、その後はそちらで話すようになり、アプリは使わなくなりました。ここまでが1週間です。その後、何度か電話で話して、実際に合ってデートを重ね、マッチングしてから約1ヶ月で交際に至りました。私は何度か電話して会いたい派でしたが、友達の中には電話が苦手、そもそもメッセージのやり取りも苦手だからすぐ会ってみたいと言う子もいて、様々だなと思いました。

終わりに

少しでも参考になることはありましたか?私が当時アプリを利用したのは地方だったこともあり、危険な目に遭うことはありませんでしたが、やはり知らない人とのやり取りには注意を払って、個人情報の管理には気をつけてください。それからアプリで出会った彼とは2年半付き合いましたが、就職のタイミングで勤務地が離れ、将来の見通しが立たず別れてしまいました。それでもこれまでの人生で一番長くお付き合いできた素敵な人に出会うことができ、ペアーズには感謝しています。ここまで読んでくれたみなさんの恋活がうまくいくことを応援しています。

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