あの子が気になる、勇気を出して仲良くなりたいと思っても、どうすれば自然に距離を縮められるのか。わからないままなかなか最初の一歩が踏み出せない初心（うぶ）な男性もいるのではないでしょうか。今回は普通女子代表の筆者ができるだけ自然に女の子との距離を縮める方法を紹介します。グイグイ行きすぎて女の子に引かれたくない、周りの人にバレたくない人の参考になると嬉しいです。
最初はグループで遊んでみる
気になる相手はバイト先の子？それとも授業でたまたま同じ班になった子でしょうか。もしもどこかのコミュニティの複数人のグループ内の子ならまずはグループ全体で一緒に遊んでみることをお勧めします。誘う口実は
- 懇親会
- お疲れ様会
- お祭りやクリスマスなどのイベント
そんな会を開催するようなタイプじゃないよーって人はできる人にお願いしてみてもいいかもしれません。
同じ当番や担当をする
まだあまり接点はないけどあの子が気になる。距離を縮めたいという人は何か同じ当番や担当になれるようにできることはありませんか？委員会や掃除当番、イベント係など、その子の担当に一緒に立候補するも良し、そもそも担当を割り振る係になってその子と自分が一緒になれるように仕組んじゃうのも良しです。
二人きりになる瞬間を狙う
例えば気になる子が朝早く学校に来ている。もしくは遅くまで残っている場合、あなたも少しそれに合わせてみれば「おはよう」や「お疲れ様」を周りの人の目を気にせずに言える確率が上がります。他にも同じ電車や図書館など、たまたま一人の場面に出くわせば声をかけられるチャンスです。しかし、これは少し塩梅が難しいです。というのもタイミングを狙いすぎてストーカーのようになってしまってはダメだからです。課題をするために朝早く学校に行く、本が好きで図書館に行くなど、下心とは別の理由も持っておくといいと思います。あくまで爽やかに、無理やりはダメです。
質問メッセージを送ってみる
質問メッセージは本人が誰かに言わない限り、本当に周りの誰にもバレずに距離を縮められるチャンスです。メッセージを送るだけ（これにも勇気がいるかもしれませんが）なので一番簡単で誰でもできます。もちろん内容は好きな食べ物とかではなく、明日必要なものなんだっけ？とか、課題の締め切りはいつだっけ？とかです。ただ一つ弱点は勘の良い子にはあれ？この人私に気があるかも？と思われることです。他の男友達ではなく、わざわざ気になる女の子に聞かなければわからない質問なんてそうそうありません。なので女の子の方もなんで私に聞くんだろうと思うからです。でも私はそれで良いと思います。今まであなたのことを何とも思っていなかったかもしれない女の子がドキドキして、あなたのことを意識し始めるきっかけになるかもしれないじゃないですか！質問から段々別の話に移って、距離が縮まるような会話ができると良いですね。もちろんですが、しょっちゅう質問を送るのは鬱陶しくなるのでやめたほうがいいと思います。
終わりに
一つでも実行できそうな方法はありましたか？最初は挨拶からでも自分を認知してもらうことが大切です。それからじわじわ距離を縮められると自然ですね。いきなり踏み込み過ぎるのは引いてしまう女の子もいるので注意です。今回紹介した方法で少しでもあなたと気になる女の子との距離が縮まると嬉しいです。応援しています！
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